ブログ記事一覧
2020/12/21 Mon令和3年(2021)1月の花
2020/07/22 Wed第三回 学生書道展 特別賞作品
今年2020年7月17日から開催を予定していた第20回書法選抜展を、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から中止せざる得なくなりました。もちろん、それに伴い、併催としていた第三回学生書道展も一度は中止に決定しました。しかし、緊急事態宣言が発令され、学校は休校になり、外出自粛を余儀なくされる中で、これからの未来を担う子供たちに日本書法教育会として何をしてあげられるのかを考え、一人でもこの学生書道展を楽しみに待っていてくれる子がいるのなら、と学生書法誌上での開催に踏み切りました。
練習時間が少ない中、本当によく頑張りました。365名の立派な姿を見ることができましたのも、ご協力いただいた先生方、保護者の皆様のお陰であり感謝いたします。 中島翠霽
2018/06/28 Thu第18回書法選抜展・併催(学生書道展)
2015/10/06 Tue書展散歩
【第38回竹友書展 10月3日(土)~5日(月)】
須貝竹山先生の社中展。今年で38回目の書展となる。
表題「良寛の詩を書いた竹友書展」が示す様に会員が良寛の詩・歌を題材として各氏得意な
書体書風に取り組まれていた。北魏の楷書、明清の行草書、かな、調和体と多様。
みどころは矢張り線、会員の方々線が強い、”鉄線の如く”の言葉がピタッ!と納まる。
40回展を目指し先生はまだまだ追及の手は緩めない。
*写真右は須貝竹山先生と中央、かわいいお客さま。
会場は村上市三の丸記念館
溪竹記
【三湖書道会 第37回くらしの書展 11月21日(金)~23日(日)】
第37回「くらしの書展」を観賞する機会を頂きました、当日は天気も良く秋のドライブ日和
車を走らせました。
この書会を主宰牽引している寛石、観水氏は書法会員でもあり活躍中のお二人、
作品はバラエティーに富み会員諸氏の気迫と発想力の豊かさに魅了された。最終日には親子パフォーマンスも企画されていた様であるが前日のため拝見できず心残り、新潟へ。
目前に迫る40回記念展を目指し会員の御健筆を祈りたい。
於:小松市民ギャラリー「ルフレ」
溪竹記
【十日町市書道協会展 6月6日(金)~8日(日)】
会期 中日に会場である十日町市博物館へお邪魔した。
今回は設立二十周年記念展、ご苦労を経ながら記念展にまで漕ぎ着けられた会員の先生方
には敬意を表したい。
作品は魅力的。
技量は言うまでもなく、背景に展示方法が隠れていた。
古参・若手、漢字・かな、縦・横と工夫、魅力はここに! 流石。
同会には書法会の先生方も在籍、お会い出来た事も喜びであった。
溪竹記
【中村暢子書展・第12回 日新現代書研展】
3月13日(木)は三条市の書家、中村暢子先生の個展へ! 会場は羨ましいくらいのオシャレ感、オレンジを基調としたエントランスは印象的。それに負けず劣らずの魅力を発揮していたのが暢子氏の作品、古典で鍛えた線を武器に豊かな発想、アイデアで見せる書を展開、大いに刺激されました。
3月14日(金) 新潟県民会館へ!
目的はご案内を頂いた第12回 日新現代書研展を拝見する為。
県内唯一の漢字かな交じり書を主体に研究・発表されている団体、そこには当書法会の常任理事である長谷川、小山先生始め師範、準師範の先生方も名を連ねておられ出品、題材選び、紙の選択、墨色、筆、表具に至るまでの緻密な計算、それを表面に出さない技術力、参考になり勉強になった書展でした。
* 画像は日書展の様子
溪竹記
2015/01/15 Thu日本書法教育会 創立20周年
日本書法教育会創立20周年記念
第15回書法選抜展開催日決定!
会期:平成27年8月21(金)~23日(日)
会場:新潟県民会館(新潟市中央区)
*選抜による会員の秀作を是非ともご覧下さい。